茅ヶ崎市特定健診・がん検診

実施期間

令和五年(2022年)4月1日~令和六年(2023年)2月28日

今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、検診期間が変更になる場合があります。
変更がありましたら、茅ケ崎市のホームページなどでお知らせされます。

特定健診・がん検診の対象となる方

基準の年齢は、令和5年(2022年)3月31日時点の年齢です。

  • 子宮がん検診:20歳以上で偶数歳の女性(平成15年3月31日までに生まれた方)特定健診・がん検診の対象となる方
  • 乳がん検診:40歳以上で偶数歳の女性の方(昭和58年3月31日までに生まれた方)
  • 肺がん検診:40歳以上の方(昭和58年3月31日までに生まれた方)
  • 胃がん検診:40歳以上の方(昭和58年3月31日までに生まれた方)
  • ※胃内視鏡検査は50歳以上で、偶数歳の方(昭和48年3月31日までに生まれた方)
  • 大腸がん検診:40歳以上の方(昭和58年3月31日までに生まれた方)

受診方法

以下の時期に送付された受診券と健康保険証などを忘れずに持っていただき、実施医療機関で受診してください。

  1. 後期高齢者医療制度に加入している方、生活保護を受給している40歳以上の方:8月下旬(予定)
  2. 1に当てはまらない40歳以上の方、20~30代の偶数歳の女性の方:5月下旬(予定)

また、以下の方は健康増進課へお電話または電子申請の手続きをしていただき、受診券を受け取ってください。

  • 受診券が送付される前に、受診したい方
  • 茅ヶ崎市へ転入された方

受診料

子宮がん

頸部細胞診断 2,000円      
頸部+体部細胞診断 3,500円 

※医師の判断や条件などによっては、体部検査が追加できる場合もあります。

乳がん

マンモグラフィー(1方向) 1,500円                 
マンモグラフィー(2方向) 2,000円
視触診+マンモグラフィー(1方向) 2,500円
視触診+マンモグラフィー(2方向) 3,000円

肺がん

X線撮影

X線撮影のみ受ける場合 1,000円                                        
茅ヶ崎市が実施する特定健診と加えて、X線撮影を受ける場合 700円  

X線撮影と喀痰細胞検査

X線撮影と喀痰細胞検査のみ受ける場合 1,500円                      
健診と同時に受ける場合 1,000円           

※喀痰(かくたん)検査は、50歳以上でかつ、ブリンクマン指数(喫煙指数)が600以上だった方を対象としています。

胃がん

X線バリウム撮影 3,100円   
内視鏡検査 5,000円  

※胃内視鏡検査は50歳以上で偶数歳の方(昭和48年3月31日までに生まれた方)を対象としています。

大腸がん(便潜血検査)

X線撮影のみ受ける場合 1,000円                                           
茅ヶ崎市が実施する特定健診と加えて、大腸がん検査を受ける場合 600円

※胃内視鏡検査は50歳以上で偶数歳の方(昭和48年3月31日までに生まれた方)を対象としています。

受診料が無料になる方

受診日時点で下記のどれかに当てはまっている方は、受診料が無料になります。「0円」と記載された受診券シールを持っていない方は、「受診日の5日前(閉庁日を除く)」までに電子申請または健康増進課へお電話していただき、申請手続きを済ませてください(年齢は令和5年3月31日時点)。

  • 後期高齢者医療制度に加入している方
  • 生活保護を受給している方
  • 世帯の全員が市民税を課税されていない方(お申し出いただいた後は、受診時の基準となる市民税課税状況が確定されます)

※さかのぼっての免除申請や後日返金を行うことはできませんので、「受診料免除用受診券」は忘れずに持って受診してください。

注意事項

受診日時点で下記のどれかに当てはまっている方は、受診料が無料になります。「0円」と記載された受診券シールを持っていない方は、「受診日の5日前(閉庁日を除く)」までに電子申請または健康増進課へお電話していただき、申請手続きを済ませてください(年齢は令和5年3月31日時点)。

  • がん検診は各健診項目につき、年度内で行われる施設検診または集団検診のどちらか1回だけ受けられます。重複して受診されますと、2回目の検診費用は全額自己負担となってしまいます。
  • 受診時点で茅ヶ崎市に住民登録されていない(茅ヶ崎民ではない)方は、受診券を利用することができません。
  • 受診券を忘れずに持っていただき、実施医療機関で受診してください。

※実施日や枠に限りがある場合や、予約が必要な医療機関もあります。
そのため、事前に医療機関へ確認を取ることを推奨します。特に実施期間の終了間際は混雑することが多いため、余裕をもってご予約・受診してください。

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