料金
65,800円（税込）
検査所要時間
2～3時間
検査項目
- 基本検査
- 血液検査
- 胸部レントゲン
- 心電図
- 尿検査
- 胃カメラ（胃内視鏡）
- 大腸カメラ（大腸内視鏡）
- 腹部エコー
- ピロリ菌検査
- 腫瘍マーカー
この検査を受けて欲しい方
- 会社やお住まいの地域で行われる定期検診しか受けたことのない方
- 20代、30代の方で、健康を気にしている方
- 隠れている疾患を早く見つけたい方
- 生活習慣病やがん疾患などを総合的に見つけたい方
- 親族の方の中に、がんなどの病歴のある方がいる
検査概要
胃部検査
- 胃カメラ検査（内視鏡検査）を行います。
- 食道と胃・十二指腸の健康状態を直接調べることで、胃バリウム検査では発見するのが難しい、小さな病変を見つけるのに有効な検査です。
胃カメラに関して
- 胃カメラ検査の方法は二つあり、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡から選びます。挿入方法につきましては、検査当日に院長と相談してから決められます。
- 胃カメラ検査中に、病理組織検査が必要だと医師から判断された方には、組織検査も一緒に受けていただいています。費用に関しては別途、ご相談します。
大腸検査
- 大腸カメラ検査（大腸内視鏡検査）を行います。
- 検査中に大腸ポリープを切り取ることもできます。費用に関しましては一度話し合いを行ってから、決定されます。
- 検査前に飲んでいただく下剤は、予約した時にご登録いただいた住所へ郵送します。下剤と一緒に説明書も発送されますので、一度目を通してください。
- 大腸カメラを受けられる方は、事前に抗血栓薬（血液をサラサラにさせる薬）の服用の有無を確認する必要があります。そのため、検査前までに、当院からご連絡を差し上げることもあります。予めご了承ください。
鎮静剤（麻酔）について
過去に大腸カメラ検査を受けてきつい思いをされた方、検査に対して不安や恐怖感を抱いている方は、当日院長へ気兼ねなくお声がけください。- 当院では、鎮静剤（麻酔）を使った大腸カメラ検査にも対応しています。
- 鎮静剤（麻酔）を使った大腸カメラ検査を受ける方は、車や自転車ではなく、必ず公共交通機関（電車・バス・タクシーなど）を利用してお越しください。
その他検査
- 標準コースでは身体計測をはじめ、心電図検査や腹部エコー検査、血液検査、胸部X線などを行うことで、患者様の健康状態を総合的に診断します。
検査結果について
- 内視鏡検査など、当日に結果が出る検査につきましては、検査当日に説明を行います。
- 検査結果の詳細につきましては、後日郵送する結果用紙からご確認ください。結果の用紙は検査から、約1ヵ月以内に発送します。
- 結果の用紙を持って受診された方には、医師から結果に関しての説明を受けることができます。費用は無料になっていますので、気兼ねなくご質問ください。
注意事項
- インターネット予約が終わった段階では、まだ「仮予約」の状態です。予約は確定されていないため、ご注意ください。メールまたはお電話でのご確認と、検査に関する打ち合わせが終わってから「予約確定」となります。
- 当院では、常に予約のお問い合わせを受け付けています。そのため予約状況によっては、希望の日時にお取りすることが難しくなる場合もあります。予めご了承ください。
- 予約が完了してから3営業日経過しても医療機関から連絡がなかった場合は、お手数ですが医療機関へ電話して問い合わせてください。
