頭部検査

頭部MRI・MRA検査を行います。

婦人科検査

マンモグラフィーを行います。

CT検査

• 胸部CT検査を行います。
• 肺や気管、気管支などの病変を調べます。特に肺がんの診断においては、欠かすことのできない検査です。他にも、肺気腫や肺炎、悪性リンパ腫、気管支拡張症などのリスクがないかも調べます。
• タバコを吸う習慣のある方、喫煙歴がある方にお勧めしたい検査です。
• 腹部CT検査を行います。
• 肝臓や胆のう、膵臓、腎臓などの状態を調べ、がんなどの悪性腫瘍がないかの診断を下します。また、肝硬変や胆石、大動脈瘤などの病変を見つけるにおいても有効な検査です。

内視鏡検査

• 胃カメラ検査（内視鏡検査）を行います。
• 食道と胃、十二指腸の中を直接観察します。胃バリウム検査では発見するのが難しい、小さな病変を発見するにおいても有効な検査です。
• 大腸カメラ（大腸内視鏡検査）を行います。
• 内視鏡検査は実績豊富な専門医が担当します。

胃カメラに関して

• 経鼻内視鏡（鼻から挿入する方法）か、経口内視鏡（口から挿入する方法）のどちらかになります。挿入方法は当日、院長と相談してから決定することができます。
• 胃カメラ検査で、病理組織検査が必要だと判断した方には、組織検査も受けていただいています。費用に関しましては別途、ご相談します。

大腸カメラに関して

• 事前に飲んでいただく下剤は予約フォームにてご登録いただいた宛先へ郵送します。説明書を同封しておりますので、ご覧ください。
• ご希望の方は、検査中に大腸ポリープを摘出することもできます。費用に関しましては別途、ご相談します。
• 大腸カメラを希望される方は、血液をさらさらにさせる薬（抗血栓薬）を内服されているか確認をとる必要があります。そのため、当院から確認の連絡を差し上げることがあります。予めご了承ください。

鎮静剤（麻酔）について

• ご希望の方には、鎮静剤を使った胃カメラ・大腸カメラ検査を提供しています。
• 検査に対する恐怖が強い方、過去に辛い思いをされた方などは、当日院長へご相談ください。
• 鎮静剤を使った検査を受けた場合、検査後の車・自転車の運転を禁止しています。必ず公共交通機関を使って受診してください。
• 鎮静剤を使った場合は、検査から1時間ほど安静に過ごしていただく必要があります。そのため、所要時間が1時間ほど長くなります。

その他検査

• 標準コースでは、身体計測や胸部X線撮影、血液検査、心電図検査などを行い、現在の身体の状態を総合的に診ていきます。
• 腫瘍マーカー検査では採血を行い、がんのリスクを確認します。主に、胃がんや大腸がん、食道がん、肺がん、膵臓がんなどを対象としています。
• オプション画面では、腫瘍マーカー検査（卵巣がん、乳がん）などを追加していただくこともできます。ご希望の方はぜひ追加してください。

予約に関する注意

• インターネットでのご予約が終わっても、まだ「仮予約」の段階です。まだ確定完了していない段階ですので、ご注意ください。電話またはメールによる確認と、打ち合わせが終わってから、予約成立となります。
• 当院では随時、人間ドックのご予約をいただいています。そのため、どうしてもご希望に沿うことが難しい場合もあります。予めご了承ください。
• 予約が終わってから3営業日経過しても、病院から連絡がなかった場合は、病院まで直接お電話ください。
  ※ ご予約いただく際は、1名様のご連絡先を記入していただきます。同行者様の情報につきましては、備考欄に記載してください。

検査に関する注意

便潜血の検査につきましては、専用の容器を登録した住所へお送りしますので、ご来院当日に検体を入れてからお持ちください。
下記項目に当てはまった方は、マンモグラフィー検査を受診していただくことができません。予めご了承ください。

• 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
• 授乳中の方
• ペースメーカーを植え込んでいる方
• 過去に豊胸手術を受けたことがある方

下記項目に当てはまった方は、MRI検査の受診が難しくなる可能性が高いです。当てはまっていましたらご予約の際に、必ずお伝えください。

• 入れ墨（タトゥー）やアートメイクを入れている方
• 心臓ペースメーカーなどを埋め込んでいる方
• 身体の中に金属類（インプラントなど）を埋め込んでいる方
• 妊娠中の方、または妊娠の可能性がある方